1968-08-09 第59回国会 衆議院 決算委員会 第1号
それにもかかわらずあなたのほうで三六%というのは——私がいま言うように新聞紙そのものは六〇%だという。これだけはランチェスターの原則からはみ出るのですか。われわれの聞いておるところでは、それはたいへんだと思うのですが、第一に、三〇%以上はランチェスターの原則でいかぬという学説があるのかないのか。あったら、日本の国ではそれがどうはまるのか、はまらぬのか。
それにもかかわらずあなたのほうで三六%というのは——私がいま言うように新聞紙そのものは六〇%だという。これだけはランチェスターの原則からはみ出るのですか。われわれの聞いておるところでは、それはたいへんだと思うのですが、第一に、三〇%以上はランチェスターの原則でいかぬという学説があるのかないのか。あったら、日本の国ではそれがどうはまるのか、はまらぬのか。
○荒木政府委員 つれないようなことを申し上げて恐縮でありますが、実際におきましては、通貨の有効期間というがごとき点は、新聞紙そのものをお読みになりませんでも、おのずから口傳てに傳播してまいる筋合いのものかと存じます。